駆け出す前のエンジニア(?)が実践する妻のトリセツ

初めまして。@yama2_0506と申します。未経験からのエンジニア転職を目指しプログラミング学習を学習中(まだエンジニアではないです笑)。下記簡単なプロフィール・家族構成です。特に興味がない方は本題よりお読み下さい。

  • 関東在住30代前半夫婦 子供なし 

  • 妻   大阪出身 コミュ力:1000/100 バリ高 特徴:大体の人と5分で仲良くなれる

  • 夫(私)埼玉出身 コミュ力:30/100 低め 特徴:大体の人に5分後にはじゃない方的な扱いされる 

  • 家庭内共通言語:関西弁

本題

突然ですがエンジニア男性の皆さん、妻がすぐ不機嫌になる・怒ると悩んでいませんか? もしかしたらそれはあなた自身の行動に原因があるかもしれません。今回は私が実践しているいかに妻を不機嫌にさせない・怒らせないためのトリセツのお話です。これを実践すれば劇的に改善するかも知れません(保証はしません)。そして意外と仕事にも役立つ知識かも知れません。

なお私は以前下記書籍を参考にして行動を見直しました。マンガなのでサクサクと読めるのでオススメです。また「あなたの夫度チェック」でプロ夫・良夫・ダメ夫・ダメダメ夫まで4段階で判定出来ます。(ちなみに自分は良夫でした!ダメ夫じゃなくてよかった...!)

まんがでわかる 妻のトリセツ 妻のトリセツ

また下記文庫版はより詳細に内容書かれているようなので気になる方いらっしゃれば是非読んでみて下さい 妻のトリセツ 

個人的な ”妻のトリセツ3カ条”

その① ちょっとした「名もなき家事」をやるべし!

家事っていうほどでもないけど、気づいてさっとやっておくことできっと妻も喜んでくれるはず! 例 ・コーヒーを切らさない ・トイレの黒ずみを防ぐ薬を週1で投入 ・毎朝ペットにご飯をあげる ・洗面所の鏡をきれいにしておく ・寝る前にお米をといで炊飯器にセットする ・最後にお風呂に入ったら浴室内の水を簡単にタオルで拭く・・・etc

※ちなみに・・・「家事手伝おうか?」の一言は絶対禁句です。言った瞬間に「家事は私だけがやらなあかんことちゃうで!」と怒られます・・・(経験談)。あくまで家事は協力してやるもの、男は黙って動きましょう。

その② 妻の話には適当な相槌は打たない!そして肯定するべし!

まず大前提ですが、妻の話はしっかりと聞きましょう! (「うん、うん」と適当に相槌をしていて「今何の話してたか分かる?」と聞かれて答えられずキレられた経験は男性の皆さん一度はあるはず・・・) そして話にはまず肯定から入りましょう!間違っても「でも・・・」なんて否定の言葉で入らないように心がけましょう。

その③ とにもかくにも労いの言葉を伝えるべし!

結局これが一番大事かと! 毎日じゃなくてもいいので(いきなり毎日だとしらじらしいし、何かあるんじゃないかと逆に怪しまれると思うので・・・笑)少なくとも一週間に一回くらいは日頃の感謝の気持ちを伝えてみましょう! 「いつも料理を作ってくれてありがとう」「洗濯してくれてありがとう」とか何でも良いと思います!

妻を制するエンジニアは最強説(予想)

エンジニアはコードを書くだけではなく、コミュニケーションを大事にしなければならないと言われているので 上記②③の肯定する・感謝の言葉を伝えることあたりを職場でも意識して実践出来たらもはや向かう所敵なしじゃないでしょうか。(言い過ぎでしょうか?笑) これは現役エンジニアの方に伺ってみたいです!

(話をまとめてて自分が前に読んでいたことがある本と共通点があったなーとふと思い出しました。有名な本ですが一応参考までに載せておきます。)

人を動かす

最後に

皆さんが家庭内で独自で実践している妻のトリセツがあれば教えて下さい!

ちなみに、妻に夫のトリセツを聞いてみた

この記事について特に触れずに我が家の夫に対して気をつけていることを聞いてみたところ、主に下記2点だそうです。

・家事してくれたらとりあえず感謝を伝える。そして改善点を伝える(洗濯物は伸ばして干した方が気持ち良いよーとか)

・何かに集中している時は話かけない(どうせ聞いてへんし、話しても無駄やわとのこと)

我が家は既に妻に制されているようです。